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[ 2024/11/25 22:29 | ]
出陣でござる!!
dajare.jpg























コマンガ道場が出陣します。

11/19に開催される
すぎなみNPOフェスタ
ハート・トウ・アートに参加します。

風雲!!ダジャレ合戦と題しまして
ダジャレを書いて頂いた方に、
コマンガセット(マンガ冊子+シール)を差し上げます。

そして、参加者の中から一名、「ダジャレ天下人」を選ばせていただき、
コマンガ道場オリジナルTシャツを贈呈します。

参加費は無料です!

他にも、色々なアート・ワークショップやイベントが行われます。

お時間のある方は、遊びに来て候。

会場:セシオン杉並
時間:10時~15時

詳細→高円寺『ハート・トゥ・アート』
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[ 2011/11/10 20:23 | Comments(0) | TrackBack() | 実作 ]
嫌レオン
今さら・・・本当に今さらなんだが・・・・・

ここのところ、映画の話題になる度に
リュック・ベッソンの『レオン』の悪口を言っている。

たいてい呆れられている。
おそらく、かなり嫌われている。

『レオン』をオサレでクールでカッコイイ映画だと
思っている方々は多い。

あるレオニストは
「私、ハードボイルド映画が好きなの」とおしゃった。

ハードボイルドォ!?

殺し屋が銃をバンバン撃ちゃぁ、ハードボイルドになるってわけでもない。
サングラスかけてりゃロックってわけでもないって理屈と同じ。

年端もいかない女の子に拳銃の扱い方を
レクチャーするのを見て
「こいつは、プロじゃない」と思った。

アクション映画として、切れ味悪いし、迫力もヌルヌルだ。

てなこと言ってたら
「いや、『レオン』は恋愛映画だから」という方がいた。

皆さん、ロリコンを推奨してるんスか!?

中年オヤジが十代の少女に癒される物語の
どこが恋愛?
変態の間違いじゃないの?

正直、痛い。

そおいう欠陥人間のドラマを描くこと自体は悪くない。
というかドラマというものは、人間の負を描くものだと
いうのは王道の考え方である。

だが、『レオン』は、なんとな~くライトでポップな
雰囲気で、変態をピュアへと誤魔化してる。

変態は変態としてきっちり描く。
暴力は暴力としてきっちり描く。

ていうのは、人としてのモラルだ。

だいたいオサレ演出もスベってると思う。
ナタリー・ポートマンがコスプレするシーンは
あまりのダサさにひっくり返った。

公開当時も、批判していたら、
オサレになりたい男子や
ピュアになりたい女子に
嫌われまくった。

ああ、何年経っても、変わらないな~

まぁ、レオニストと仲良くなりたいわけでも
ないから、いいんだけどね。

[ 2011/11/05 23:52 | Comments(1) | TrackBack() | 資料 ]



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