昨日、杉並区の和田公園で行われた
「はじっこまつり２」のお手伝いにいってきました。

ワシはバザーブースの売り子。
いらはい、いらはい～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　











秋の公園でのクラシック・ライブ。
オツですな～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　










ん？　　　　　　　　










なんだ、この人たち？




　





昨今流行のアニメキャラ？プリキュアとかいうやつか？
イベントのプロデューサーに尋ねると
オリジナルの着ぐるみキャラクターなんだそうだ。

立ち位置は「アイドル」
〈フォーリン・ピュア・ダーリン〉というユニットなんだって。
中身は、美大出の女子。

着ぐるみアニメキャラでもなく、ただのインディー・アイドルでもない。

「着ぐるみアイドル」という新しいジャンルなのか？

結構、画期的かも。

ルックスに自信がなくともアイドルになれる！

組み合わせの妙で、
面白いものはまだまだ生み出せる。

勉強になるな～
みんな、がんばろー！
無い知恵、絞ろー！

子どもたちには、大ウケ。（泣きだす子もいたが・・・）











ノリノリの着ぐるみアイドルたち。
この後、ライブも行われた。

この三人に会いたい方は
11/19の「すぎなみNPOフェスタ」に来るそうなので、どうぞ。

ワシも「ハート・トゥ・アート」のスタッフとして参加します。

友人から『ブラック・ジャック創作秘話』というマンガを借りました。

ブラック・ジャック時代の手塚治虫の仕事にかける姿を描いた作品です。

手塚の凄い伝説は、色々聞いてきましたが、本当に凄すぎる人だな～と改めて感動しました。

全編、熱い、凄まじいエピソードの連続です。

手塚自身も格好いいけど、彼を支えた編集者、アシスタントたちも格好いい。

詰め込みすぎのスケジュール、クオリティーへのあくなき追求のため、
周囲の負担も尋常じゃありません。

当然、怒りや恨みも買います。

ですが、皆、原稿があがった時の、手塚の笑顔に、
つい許してしまうのだそうです。

そういえば、黒澤明のスタッフも同じことを言ってしました。

人の心を動かすのは、とびきりの笑顔。